ふくろう通信

2001年4月Ely発

「ELY桜」
-アウルネストに桜が咲いた-





ここElyで桜が咲いたら奇蹟ですね、春を待ち焦がれる思いゆえとお許しください


奇蹟と言えば4月15日は復活祭、キリスト復活の日、タマゴとバニーの日。サイババを信奉する友曰く、「宇宙の大きさに較べたら人間の知恵などたかがしれたもの、現在の科学、知識で解明出来ていると信じられていることですらコンマ以下のパーセンテージでしかない」と。もちろん彼はUFOを信じ、奇蹟と称されるすべてを「ありうべきこと」と受け入れます。

東京に戻っている間に身内の末期がん宣告に立ち会うことに。一人が「奇蹟がおきて回復するということは」と思わず医者に。「現在の医学では治すことは出来ません、残された少ない時間はご本人の好きなように過ごされることを考えては」と淡々と死の宣告。受け止めなければいけない本人はもとより家族の気持ちを思うと怒りさえ感じる言葉でした。家に戻ってカミさんに「俺にもし末期癌が見つかったら、癌の告知は頼む、でも希望のすべてを取り上げるようなことはしないで欲しい。医者が何と言おうと。奇蹟を信じて頑張ろうねと。」と頼みました。

雨、雷そして雪と、季節の変わり目の天候がしばらく続きます。湖にはまだ30センチほどの氷が張っていますが、60センチ程あった雪も大分消えて地面が顔を出してきています、鹿たちもそろそろ森の中に戻っていきます。ゆっくり春の足音が聞こえてくるようです。ぼちぼち夏の準備に取り掛かりましょう。


【スクープ!】

ご覧の通りの「白い」鹿。何かの変異の為なのでしょうが、首のまわりを残して後はほとんど真っ白。先日町の地元新聞に鼻筋と足首の白い鹿を珍しい鹿発見と紹介していましたから、これはスクープものかと。知り合いに聞いてもあまり記憶にないこととか。

毎日餌場に集まる鹿に混じってある日突然あらわれました。母鹿は普通のしか。なぜか足早に餌場を離れてBWCA側の森の方へ姿を消していきました。見かけたのはこれが一度だけ、一瞬の出来事でした。

ときどき面白いことに出くわします、ここでは。

【岬にドック完成】

去年デッキを作った岬にボート、カヌーをつけられるようドックを作りました。

ドック作りは湖の上にせり出すように作らなければならない為、氷の張っている今のうちが作業には最適。重い丸太、材木も雪の上を滑らせて現場まで運べます。これは隣のドワイトじいさんが自分の所のドックを補修するのに昨年この時期を選んでいたことがヒント。基礎を作るのにも、ボードを打ち付けるにも湖側から出来るので大変効率良く出来ました。

この場所は水深があるので泳ぎにもGOOD。岬は風が吹き抜けるので虫に邪魔されることも少ない。お昼寝用にハンモックでも用意しましょう。


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