d ふくろう通信


ふくろう通信

2007年 12月 Heda発

息災がなにより
-無病は欲張りすぎ!オイル切れの始まった身体とうまく折り合いをつけながら細く長く、ですね-



巷を騒がしているアメリカの低所得者用住宅ローン問題、まだELYにいた4年程前にその危うさを身近に見ていました。私の釣りの師匠、チャ−リ−一家は町の低所得者住宅に住んでいましたが、子供達が独立した為に資格を失い、家を退去せざるを得なくなりました。困った困った、という話しは聞いていましたが、二ヶ月程して「家を買った!」と聞いてびっくり、定職を持たない彼がどうやって銀行ローンが組めたのかと。築40年近くの古い家とはいえ5万ドル強(6-7年前ならせいぜい2万ドル)、彼等の年収は2万ドルに満たないはずでした。三年目から金利が急激に上がるのでそれまでに仕事を見つけなくては...とチャーリ−。でも二年後自己破産をしたと、その後どのように始末をつけられたのかは知る所ではありませんが、当時町の至る所で目についた「売り家」の看板、今はどうなっているのかと。




我が家の紅葉は「ウルシ」、今年も鮮やかな赤で目を楽しませてくれました。今は吹き始めた強い西風に散って地面を覆っています。日の出も6時半過ぎと、毎朝の相棒との散歩も薄明かりの中を出掛けることに。浜の散歩を終える頃、雪を頂いた富士の山頂が朝日に赤く染まります。散歩と言えば、浜のボート屋さんの犬「クマ」オス9才、が白血病で死んだと聞いてびっくり。症状が出てわずか10日だったとか。おやじさんはがっくり肩を落とし、奥さんは琥太郎を見るたびに思い出すのか涙、涙。辛いですね。

秋の気配を感じて頂けるかは疑問ですが、駐車場の大きな栗の木から自然の恵み。小粒ですが素朴な甘味が口の中に広がります。但し、皮むきは大変でした。もう一つは青大将君、1.5メートル程もある奴が庭をノタリノタリ。琥太郎がじゃれついても困るので、ヘルプ!助っ人の登場となりました。ちなみに私、蛇は大の苦手。



そして冬の支度。チェーンソーで丸太をカット、斧で薪割り、気分はELYです。綺麗に積み上がった薪を眺めてご満悦、単純なのです。中央のブーツは15年程前から愛用しているレッドウイングのワーキングブーツ。ぬかるみ、水辺もなんのその、土方仕事の頼りになる作業靴です。さすがにくたびれて来たので、この前ELYに行った時に新しい靴を。でも、もったいないというか、手放し難いというか、相変らずこの年期の入った靴を愛用しています。油を引いてお化粧直しをしたところを記念に、パチリ。

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