d ふくろう通信


ふくろう通信

2011年 2月 「七二会」Naniai, Nagano発

長野の雪は重い!
ー5年振りの大雪に背筋バリバリー




朝一で集落の入り口をご近所一緒に雪掻きするのが冬場の日課、1月16日の朝も「今日は雪が多いな」と思い乍ら外へ出ようとすると、ドアが開かない!デッキの上は40センチを超える雪。こうなると「雪掻き」ではなく「雪掘り」、これが重い!湿った雪。下からエンジン音、除雪機の登場です、おかげで共用部分は人手もあってなんとか一時間弱で完了。問題は50メートル程有る私道のアプローチと前庭スペース、終わったらお昼、汗びっしょりでヘロヘロ、背筋バリバリでした。アプローチは掘った雪を脇の畑に放り上げるしかなく、あっと言う間に1ー2メートルの雪の壁が。前回の大雪は五年前とか、その時にご近所は除雪機を購入したようです、たしかにお年寄りには機械の手助け無しには無理な作業です。おとなり新潟では2ー3メートルの積雪とか、気力体力そして根性の世界ですね。コタローもマイナス10℃、凍った雪道での散歩にやっと慣れて来たようです、最初はよく滑ってました、四つ足なのに。今は外に出られず、退屈そうに降りしきる雪を眺めています。



冬にはマイナス20度以下になる事がめずらしくないELY、それこそフッと一息で飛んで行ってしまうような軽い乾燥した雪でした。雪掻きも風で飛ばされて出来た吹きだまりに苦労するぐらいで、あまり苦にはならなかった気がします。情けない事に、こちらではたった一回の雪掘りでギブアップ。雪の重さもあるかも知れませんが、歳を思い知らされました、「70過ぎてこれは出来ない!」と。こんな大雪は何年に一度、でも、留守の間に降り積もった雪で家に入れない、という事態も困る。やっぱり除雪機買わないとダメかな、悩んでいます。作業場の基礎は雪の下、建て前は雪解け待ちです。

先日は地区の新年会、近くの湯治湯でお風呂に入ってささやかな宴会、もっぱらばあちゃん達の話しの聞き役でした。長時間の留守番に慣れていないコタローを気にする私に、みなさん気使ってくれて早めの解散となりました。


冬のスナップ






パノラマ



経験技術不足に加えて、ソフトを使いこなせずこれが精一杯でした。それよりなにより、12、1月の二ヶ月間でシャッターチャンスはこの日一日だけでした。戸田では冬しか姿を見せない富士山、冬には雪雲に隠れて顔を見せてくれない北アルプス、お山は気難しいです。







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