d ふくろう通信


ふくろう通信

2010年 1月 Heda発

新しい一年が始まります
-気持ち新たに"Be Prepared"-




66回目のお正月、家族そろって息災に迎えられたこと、感謝です。昨年65才になったとたん、高齢者健康診断の案内、季節性インフルエンザ(新型ではありません)のワクチン無料接種の案内、そして届いたのが「介護保険料」の通知書。いやー、世の中では65才は「お年寄り」なんですね。とは言え「介護保険料」の高さには、思わず役所に電話をしていました。やっぱり「歳」ですかね。



15年前「1/17」の神戸、9年前「9/11」のニューヨーク。どちらの時も、TVの前に立ち尽くすことだけでした、私に出来たことは。地震、災害そしてテロ、「今の世の中、一寸先は闇」、「明日は我が身」などといかにもわかったようなことを口にしても、しょせんは「戯言」「他人事」。実際にはなんの覚悟も、準備も出来ていない自分、ただ茫然と立ちつくすだけの自分。一月十七日の特別番組を見ながら、そんなことを思っていました。

ところが、そんな無力な自分を思い知らされるハプニングが。犬を飼っている方は一度やニ度経験がおありかと思います、ワンちゃんの脱走。私も散歩中に首輪が抜けて、捕まえるのに苦労したことは何度か。閉め忘れたドアから、外に飛び出される騒ぎも。そして今回、雪の山里大脱走。出口の雪掻きを終え、朝の散歩に出かけようとコタローをサークルから外へ。閉め忘れた扉に気付いたコタ、自由へのエクソダス!降りしきる雪の中に姿を消してしまいました。氷点下12度、初めての土地、匂いもつかめない雪道、足跡を頼りに後を追うものの、なすすべ無し。本人は二時間程の自由を満喫して戻って来ましたが、その間の無力感は今も感じることが出来ます。谷を巡ってはるか向こうの山のカーブに姿を消すコタロー、諦めかけて戻ろうとする私を呼び止めるように、遠くに聞こえるコタの声。どれも脳裏に焼き付いています、戻ってこなかったら今頃は、という思いと共に。コタを抱きかかえて家に戻る道、誰に言うともなく「ありがとうございます」と言っていました。もう一つ分かったこと、犬は霜焼けにはならないようだということ。戸田では夏場、砂浜を歩かせるのはダメ、やけどする!と聞かされていたので。霜焼け、心配でした。


【助っ人】


私のデッキ作りの頼もしい助っ人「Oさん」。Ely、戸田そして長野と、あしかけ18年、ウッドデッキ職人の腕を貸してくれました。大工さんに本物と太鼓判、アウルネストのデッキはOさんなくしては語れません、ありがとうございます!





【雪の信州】









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