d ふくろう通信


ふくろう通信

2006年 3月 Heda発

「桃の節句」
-今年の春はゆっくりのようです-



3週間ほど開花の遅れていた河津桜もやっと見頃になったとか、まわりの森からウグイスの鳴き声も聞かれるようになって、ゆっくりですが春は近づいて来ている様です。先日植哉担当、かみさんの指示の下、サクラ、花モモ、ツバキ、サザンカの苗木を家の周りに植えました。私はもっぱら穴掘り役。不思議なもので買って来て植える苗木は順調に根付いてくれるのですが、近くの森から移して植えたクスノキの若木はどうも元気がありません。本当は自然のままに置いておいてあげれば良かったかと反省しきりです。

冬の間も入り口のフェンス、露天風呂の仕上げ、竹垣作り、それにストーブ用の薪割りと野良仕事には事欠かない毎日でしたが、ふっとElyの冬をなつかしく思い出すことがあります。アイスフィッシング、湖上のクロカン、雪掻きのあとのサウナとビール。戸田での冬の楽しみはこれから少しずつ見つけていきましょう、今の所は西伊豆の温泉共同浴場めぐりぐらいですが。




先月末に福岡さんが飼っていたゴン太が亡くなりました。迷い犬だったので正確な歳は分かりませんが、足腰が弱って、目も見えなくなるという老衰状態ではあったようです。最後まで福岡さんのご両親の手厚い看護を受けての大往生だったとか。最近よく取り上げられる「老ペット介護」の話題、自分の「老い」に正面から向き合う度胸もない私にはちょっと重いテーマ。生あるものと暮らすということは、その命を預かる責任と、いつか必ず迎える別れへの心構えが必要なようです。自信はありませんがワン君達に教えてもらいましょう。春を迎えてドックランもいよいよ本格稼動です。 


【冬のスナップ】


この冬大活躍の薪ストーブ、Elyのゲストキャビンに取り付けたものと同じ「バーモント社のアクレイム」。オープン式の暖炉と違って炎を楽しむというより、効率良く部屋を暖める実用的なストーブです。太めの薪一本で約一時間、夕方の5時間程燃やして5-6本で済みますので、薪割りの苦労は大分助かりました。そろそろ今年はお役目御苦労様、次の冬には良く燃えて暖めてくれるよう煙突掃除をして、檜を伐して、乾燥させておきましょう。
ストーブの前の大きな切り株は、枝を落とし過ぎて枯らせてしまった樹齢5-60年程の檜、[ 「ごめんなさい」の気持ちと共に、根元をカットしてテーブルに、残りは来年用の薪に、と役立たせてもらいました。




【野良仕事】









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