ふくろう通信

99年10月Ely発

Color Palette



「今年の紅葉は近年になく素晴らしい」と地元の人達が口をそろえて言うように、9月上旬に始まった紅葉は日ごとに彩りを変えて森と湖を紅く染めてきました。メープルの創り出す朱色のグラデーションの見事さは言葉や写真ではとてもお伝えすることは出来ません。ぜひご自分の目で楽しんでください。

先日ボーイスカウトアメリカ連盟のNational High Adventure Base「Northern Tier」でProgram DirectorをしているJoseph C. Mattsonさんに会って話をする機会がありましたのでその報告。International Wolf Center のこの秋から来春にかけてのAdventure Programの紹介、そしてBWCA内に釣りに行った時のお話など報告させていただきます。


【Boy Scout of America "Northern Tier"】


Elyの北22マイル、BWCA入口のMoose Lake湖畔にあるこのBaseでは、1923年に開設されて以来全米各地から毎年4,000-5,000名のスカウト達が約2週間のadventure programに参加しています。また指導者のウッドバッジ研修も定期的に開催されているとのことです。
つい最近、9月上旬に日本の愛知県連の指導者2名、スカウト2名がBaseを訪れ、Day Trip Canoeingに参加して行ったそうです。

出発前日の宿泊施設、食堂も完備されており、Crew Syaffも充実していて、各グループには必ずInterpreterとよばれる指導員が同行して案内指導をしてくれます。参加申し込みは一年前の4月上旬。2001年夏の場合、2000年4月5日が受付開始日とのことです。必要な備品、食料はすべて用意されて一人$35/日-$39/日、つまり10日のカヌーキャンプで約$350+登録、許可費用(若干)ということです。日本からの距離、費用を考えると簡単にチャレンジという訳にはいかないかと思いますが、コストに倍する達成感と成長を得て日本に戻ることは私自身の体験からもお約束で来ます。

アウルネストの役割は、プログラム参加前後のElyでの宿泊等のお世話と、必要な情報提供、コーデイネイトだと考えています。なんなりとお問い合わせください。

Web Address: www.ntier.org e-mail: info@ntier.org


【International Wolf Center】

現在ミネソタ州北部には2,500頭近くのオオカミが野生のままの姿で保護されています。その中核としてこの施設は北米だけではなく世界中の野生オオカミ研究と保護活動のセンターとして位置付けられています。

ここには研究観察の目的で5頭のオオカミが飼育されています。マッケンジーをアルファオオカミとするパックを形成しているオオカミ達を身近にしての講習会がVisitorを対象に毎日開催されているほか、森の中に出かけて野生のオオカミの生態を観察しようという、Adventure Programも定期的に開催されています。ここではこの秋から来春にかけてのプログラムを紹介させていただきます。

Dec/29-31,99.Jan/15-17,00: Family Dogsled Adventure $275/1人 宿泊食事込み
Jan/10-15,2000: Basic Intensive Wolf Study Course $750/1人
Jan/21-23,2000: Tracking the Pack $275/1人
Feb/2-6,2000: Wolves and Wilderness by Dogsled $525/1人
May/19-21,2000: Wolves,Eagles and Bears. Oh My! $275/1人
June/3-8,2000: Isle Royale Revealed $750/1人

詳しい資料をご希望の方はアウルネストまたは下記へ
Web Address: www.wolf.org e-mail: wolfinfo@wolf.org

BWCA Basswood Lake 釣り行き

写真のDwightおじさんと愛犬のターニャ、二人と一匹での久しぶりの釣り行き。BWCA内で唯一モーターボートでの立ち入りが許されているBasswood Lakeへ9月23日にいってきました。一日ノンビリと広い湖を魚を求めて行ったり来たり。釣果はノーザンパイク、ウオールアイをリミットの6尾づつと、まずまずでした。

7月4日のストームの被害は想像以上のものでした。写真ではとてもおさまりきれません。上空からの写真では大木が丁度洪水の被害に会った稲穂のように同じ方向に一本残らずなぎ倒されていました。これからは乾燥した倒木による森林火災が心配されています。
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